「こだわり」があなたの邪魔をする！

こんにちは！
今日はあなたの大切な「こだわり」が時にあなたの「やりがい」あるいはあなた「やる気」に悪影響をおよぼしている場合があるのではという思いつきから、お話を進めていきたいと思います。
これを見て多くの人は自分の「こだわり」は大切
自分の「こだわり」は良い影響しかない
人によっては「こだわり」無い仕事なんて
やる価値がないくらい思う人もいるのではないでしょうか。そこで、例をあげて「こだわり」が仕事上、人間関係においてどのような影響があるのかをSNSなどを用いて調べてみました。
それでは、それらに関しての例をあげたいと思います。

あなたが仕事をしていて他の人が仕事を手伝ってくれていると仮定します。
そのとき、相手の仕事のやり方が気になることはありませんか？
あなたは自分のこだわっている部分で相手が自分と異なったやり方をしていると自分と同じやり方でしてほしいと思うことはありませんか？
そして、「そのやり方では、時間がかかりすぎる。」や「自分と同じやり方でしない出来ないならやらなくていい。」とさえ思ってしまう場合があったりするのでは、、、
たしかに仕事をする上でスピード、スピードがないならやり方でカバーする。
やっている仕事が一貫していないとぶれを感じて美しくなかったり、そもそもあなたの作りたい事柄が再現されないとやっている意味もないと思われるかもしれません。

しかしながらやり方に関しても事柄の出来に関しても上記のようなあまりに偏った考え方では人間関係がうまくいかないだけでなくあなた自身がストレスを感じ、そして「他人のやり方を気にする」など仕事と不必要な無駄なことを考えて、あなたがやりたい仕事に気が回らないようなことになりかねません。

そうならないためにまず、周りのことは気にしないこと。
そして、たとえ他のひとに自分のやり方を教えて取り入れてくれたとしても、相手にとってそのやり方は「他の人のやり方」になってしまうのでかえって遅くなってしまう場合も、、、

そして、周りがどんな人であれ手伝ってもらえる仕事環境ならば自分にしか作れない事柄よりもみんなで協力して作りだせるやり方を考えたほうが生産性もあがるし、みんなで話し合って協力すればより良い商品、良いアイデアを作り出せるようになっていけると私は思います。